環境方針

Environmental

環境方針

総合印刷業である町田印刷株式会社は、全社員一人ひとりが、地球環境保全の重要性を認識し、法規制を遵守して印刷事業を通じて、自然環境や地域社会と調和した持続可能で豊かな循環型社会の実現を目指します。

  • 1.

    当社は事業活動を推進するうえで環境目的・目標を設定し、環境保全活動の推進状況を定期的に確認し、継続的な改善に努めます。

  • 2.

    適用される法規制を遵守すると共に汚染の予防に努めます。

  • 3.

    環境保全に取組み、リサイクルの配慮や廃棄物の削減、騒音・振動等の環境負荷の削減に努めます。

  • 4.

    省エネ・省資源を推進し、資源の有効活用に努めます。

  • 5.

    環境配慮資機材の優先購入に努めます。

  • 6.

    全従業員による環境保全活動を通じて、環境意識の高揚に努めます。

  • 7.

    環境方針を社内外に公表します。

2013年7月26日
町田印刷株式会社
代表取締役社長
町田 誠司

Kumagaya

熊谷工場がグリーンプリンティングを取得しました!!

熊谷工場がグリーンプリンティング認定工場となったことは、
私どもの環境負荷低減活動が社会に認められたと認識し、
より一層、環境負荷低減活動を推進してまいります。

熊谷工場

環境問題への取組

町田印刷は次世代を見つめて環境問題に取り組んでいます。

・企業活動を行うと共に、環境へ配慮した取り組みを積極的に行い、人と地球に優しいエコ印刷を目指します。

・取り扱う資材選定は勿論のこと、使用済み資材を細かく分別することで、ゴミからリサイクル品へと生まれ変わらせ、
限りある資源を有効に活用し、環境と企業活動の調和を図っております。

熊谷工場の活動

  • VOCの発生の抑制

  • (1) 環境に配慮した機器及び資材の導入

  • 1. 機器 : 環境配慮型現像機、VOC排出処理装置(脱臭装置)等

  • ・ 自動布洗浄装置

  • ・ 湿し水循環システム(ノンアルコールの採用含む)

  • 2. 資材 : GP資機材認定製品及び環境に良い製品の積極的な選定。

  • ・ 刷版のプレート(スリースター製品)

  • ・ 湿し水(ツースター製品)

  • ・ インキ(NL規格、エコ規格、植物油)

  • 省資源及び廃棄物の発生を抑制

  • (1) 工程のデジタル化

  • 1. CTP化(熊谷工場のCTP化率100%)

  • 2. Xシステム(システム活用によりペーパーレス化)

  • (2) 廃棄物の削減

  • 1. 自動見当装置・自動品質検査装置(損紙の削減)

  • 2. インキの自動供給システム(廃インキ容器、廃インキの削減)

  • 3. レンタルウエスの採用(100%レンタル)

  • 4. 廃棄物の分別の徹底による、リサイクル化(業者引き取り)
    損紙/版/ブランケット・洗浄布/PPバンド・ラップ類
    鉄クズ・木クズ

  • 5. 再利用
    a. 裏紙の使用(コピー用紙)
    b. インクジェット用紙の代わりに巻取りの端材使用

  • 省エネ対策

  • (1) 電気使用量の低減活動

  • 1. 冷暖房の適正温度管理(夏28℃、冬20℃)

  • 2. 設備機器の見直し(インバータ化・LED化)

  • 3. 電気管の間引き

  • 熊谷インキ自動供給システム

    インキ自動供給システム

  • ヤレ版リサイクル

    ヤレ版リサイクル

  • PPバンドリサイクル

    PPバンドリサイクル

  • 巻き取りの端材

    巻き取りの端材

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