社長
町田達泰から
メッセージ

Message

町田印刷のことを知っていただきたくて、代表取締役社長 町田達泰にインタビューを実施しました。
町田社長の想いから、町田印刷がどんな会社なのかを感じていただけましたら幸いです。

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紙でも、デジタルでも、
「想いをかたちにして伝える」
本質は変わらない

Q.町田印刷とは?一言で表現すると、どのような会社ですか?

「誠実、真面目な会社」です。お客様の想いを限りなく再現できるよう、一つひとつの仕事に手を抜くことなくコツコツと取り組み、実績を積み上げてきた会社だと自負しています。私は20代で町田印刷に入社後、印刷オペレーター、工程管理、営業、管理部門と、ほぼ全ての部門を経験しましたが、どの現場においても社員の皆さんが「誠実」に「丁寧」に仕事に取り組んでいる姿をこの目で見てきました。

Q.1947年の創業以来、大切にしてきたことは何でしょうか?

「人」です。町田印刷は、お客様、協力会社様、そして社員の皆さんといった「人」を大切にしてきた会社だと思います。私は幼い頃より、創業者および歴代社長が社員の皆さんと接している様子を垣間見て、お互いが安心感や信頼感をもって接していることから、町田印刷は人とのつながりを大切にしている会社だと肌で感じてきました。前社長も、社員の皆さんを大切にするという信念をもとに経営に携わっていることを身近で見ていました。この度、私がバトンを渡されましたが、町田印刷は「人」がいて初めて成り立つ会社、「人」を大切にする会社という根底は継承していきたいと思っています。

Q.デジタル化に伴い、印刷業界は今後どうなっていくと思われますか?

近年のデジタル化に伴い、紙の印刷物は減少してきました。さらに、コロナ禍で人々が外出自粛となったことがポスターやパンフレットなどの需要減少に拍車をかけ、印刷業界は大きな変革の時代を迎えました。私は、厳しいといわれるこの環境変化こそチャンスと捉え、わくわくしています。なぜなら「想い」を「かたち」にして「伝える」というコミュニケーションの本質は、どの時代でも、どんな媒体であっても変わらないからです。紙媒体は情報がすぐわかる、手もとに残せるなど多くのメリットがあり、無くなることは決してありません。その紙媒体に加え、多種多様なデジタル媒体が印刷業界全体のビジネスチャンスを拡大することになると私は確信しています。

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100年企業に向けて
誠実で、失敗を恐れず行動できる人と
新たな価値を創出していきたい

Q.町田社長が描く、町田印刷の展望を教えてください。

祖父が町田印刷の前身である町田兄弟印刷所を創業してから77年が経ちました。これから町田印刷は、紙媒体とデジタル媒体を融合させた新たな価値を創出し、社員の皆さんとともに100年企業を目指していきたいと思っています。先程、創業以来大切にしてきたのは「人」という話をしましたが、これからも町田印刷は「最初に相談される印刷会社」として人とのつながりを大切にしていきたい。そのためにも社員の皆さんがお客様一人ひとりの想いをしっかり汲み、お客様との絆を深め、お客様に最適なご提案ができるよう期待しています。

Q.最後に、応募者の方に向けてメッセージをお願いします。

町田印刷は仕事に「誠実」に向き合う事を大切にしているので、第一に「誠実」な人、そして「失敗を恐れない人」、失敗してもくじけずに再チャレンジできる人を求めています。失敗は誰でもするものですし、失敗を恐れて行動しないと結果を出すことができず、次の行動に移れません。結果が悪ければ改善し、良ければ突き詰めていけます。もし何か失敗をしても、必ず周りがフォローしてくれるのでご安心ください。社員の皆さん自身も失敗してフォローされた経験があるので、慣れていると思います(笑)。失敗からの学びは、自分を必ず成長させてくれます。誠実で、失敗を恐れない人に私たちの仲間となっていただき、一緒に働くことを楽しみにしています。