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進歩と衰退
DTPが当たり前の現在から40年以上前、製版作業は、ほぼ手作業で行っていました。 先方から版下と指定紙を支給され、版下を撮影したネガフィルムを元にマスクを作成し、指定された色、絵柄を配置し、4枚(YMCK)のポジフィルム […]
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気持ちを結ぶ
私はおみくじが好きです。神社に行った時、必ず引きます。 大吉が出た時は、運が良いぞ!と嬉しい気持ちになり、反対に凶が出た時は、ここで悪運を使い切ったから大丈夫、と自分を落ち着かせます。そして、悪いものを全て置いていく気持 […]
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初版と重版(増刷)
以前、出版関係の会社の方から『初版は作者と編集者や携わる多くのスタッフが魂を込めて作り上げる集大成であり、それが重版(増刷)となった時は言葉では言い表せないほどの喜びがある』と、お話を聞いたことがあります。 それは苦労が […]
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紙の本の方が好き
最近、読書をする人が少なくなっている様です。 通勤の電車内を見渡してみても、本を読んでいる人は少なく見えます。乗客のほとんどが、スマートフォンをいじっています。(実際、私も時々ゲームをしたりしていますが…) デジタル化で […]
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印刷の歴史とこれから
私たちが生業としている印刷の歴史は古く、最古の印刷物は奈良時代に刷られた「百万塔陀羅尼」という経典で奈良法隆寺に現存しています。 15世紀にはグーテンベルクがルネッサンスの3大発明といわれる今日の印刷の基礎となる活版印刷 […]
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